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軽キャンピングカーの基礎知識

軽キャンピングカーの人気が高まっています。軽キャンピングカーは、比較的歴史が浅く、現在のように多くのビルダーから様々な車種が発売されたのは数年前からです。それまでは、キャンピングカーといえば小さくてもハイエースベースが中心でしたので、軽キャンピングカーの出現によって、キャンピングカーのイメージが変わってきたといえます。また、キャンピングカーをぐっと身近な存在にしてくれたのも、軽キャンピングカーのおかげといってよいでしょう。 ここでは、初めてキャンピングカーを購入しようと考えている方、あるいは将来軽キャンピングカーを持ちたいと考えている方のために、軽キャンピングカーについて説明してみたいと思います。

軽キャンピングカーとは
キャンピングカーとは、法律上区分された車種の一種です。ナンバーは「8」でパトカーやクレーン車などと同じ特殊車両に分類されます。 従って、法律的に「軽キャンピングカー」という場合は、その条件を満たしている必要があります。その条件とは、例えば、フラットになるベッドを持っていること、キッチンの施設を持っていることなどです。ただし、一般的に「軽キャンパー」、あるいは「軽キャンピングカー」などと言うときは、法律上の条件を満足していない場合もあります。例えば、普通の軽ワゴンにフラットになるベッド構造を追加しただけのものでもキャンピングカーとして販売されています。車中泊が中心で、快適に就寝するだけの目的なら、これだけで十分でしょう。ここでは、軽キャンピングカーという場合は、このようなものも含まれていると考えてください。

軽キャンピングカーの楽しみ
思い立ったときに旅に出られる
軽キャンピングカーに限らず、キャンピングカー全般に言えることですが、やはりこれが一番の魅力でしょう。旅に出る、というと予定を立て、宿の予約をして、交通機関を調べて、荷物を作って、といろいろ大変です。ましてや、「これから行こうか」などといったことはほぼ不可能です。しかし、キャンピングカーなら可能です。キャンピングカーは旅を格段に身近にしてくれるでしょう。

快適に就寝できる
車内で寝る、というだけなら、普通の軽ワゴンでも可能です。最近のモデルはシートをフラットにできるものもあり、これでも寝られないことはありません。しかし、軽キャンピングカーの場合は、どのモデルでも最低限フルフラットのベッドを装備しています。フルフラットとは文字通り凸凹の無いベッドのことで、軽乗用車のシートを倒して「フラット」にするものとは睡眠の快適さが違います。








 通常の軽ワゴンの「フラット」モード(左)と軽キャンピングカーのフラットベッド(右)


価格が安い
小型車や普通車のキャンピングカーの場合、やはり価格的には乗用車で言うと高級車の価格帯になってしまいます。ハイエースバンコンでも中心価格帯は400〜600万円ですから、やはり安いものではありません。その点、軽キャンピングカーなら、200万円レンジの物が多く、価格的にもぐっと安価に手に入ります。また、税金やメンテナンスなどの維持費も小型車や普通車に比べて格段に安価といえるでしょう。

狭い道でも安心
大きなキャンピングカーでなく、軽キャンピングカーを選択する理由の一つに、大型のキャンピングカーは運転が不安、というものがあります。ハイエースの標準ボディーなどは、実は小型乗用車と同じくらいの全長、前幅なのですが、全高が高いので大きく見えるせいか、運転が不安という意見が多いようです。その点、軽キャンピングカーは車体も小さく、細い道でも安心して入っていくことができます。

普段乗りができる
大きなキャンピングカーでは、日常の足として使うには億劫な場合があります。近くのお店に買物に行くにも、何かすごく面倒な気がします。軽キャンピングカーなら、小さな駐車場でも気軽に駐車できます。キャンピングカー然としたデザインのものでなければ、普通のクルマと同じです。日常の足としても使いやすいクルマといえます。









  外装には手を加えず内装のみ施した軽キャンピングカーの例


この他、キャンピングカーの優位点は、
キャンピングカーのすすめ
にも詳しく書きましたので、参考にしてください。

(つづく)

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